図書館らしくない図書館「ミッカ」が楽しかった(葛飾区亀有)

葛飾区亀有にある、絵と言葉のライブラリー「ミッカ」に行ってきました。

図書館らしくない、とても面白い場所だったのでご紹介します。

「ミッカ」ってなに?

子どものための小さな図書館です。

「絵と言葉のライブラリー」と称しているのは、絵と言葉でできている本だけが置かれているから。
絵本だけではなく、マンガや図鑑、紙芝居もありました。

「ミッカ」という名前の由来は、

子どもたちの好奇心が掻き立てられ、
「やってミッカ」(みようか)
「ミッカった」(みつかった)
そう感じる何かが潜む図書館でありたいから。

パンフレットより

だそう。

ミッカの図書館らしくないところ

ミッカには、普通の図書館とは違う面白い点がいくつかありました。

中の様子がおもしろい

まず、靴を脱いで入ります。
靴下や裸足で歩くことができるので、リラックスできます。

入ってすぐに目に入るのは大きな本棚。

子どもが本を取りやすいように、踏み台があります

中にはたくさんの本。
図書館らしいところというと、ここだけかもしれません。

奥へ入っていくと、段差のある大きなソファがあります。

ここで座ったり寝転んだり、思い思いの姿勢で本を読むことができます。

そして、図書館の真ん中にはシアターがあります。

ここで毎日のようにイベントが開かれています。

わたしたちが行った日は、「英語DE絵本」という英語で絵本を読み聞かせするイベントがありました。
ただ読み聞かせるだけではなく、歌や手遊びなども交えて、子どもが楽しめるように工夫されていました。

その他に、色鉛筆や絵の具で絵をかいたりできる「アトリエ」もありました。

本の貸し出しはしていない

蔵書は3,000冊と少なく、貸し出しはしていません。

松戸市の図書館分館でも蔵書が15,000冊~36,000冊なので、かなり小さい規模です。
「そこで楽しむ」ということに重点が置かれているようです。

大人は子どもと一緒にしか入れない

「子どものための小さな図書館」なので、基本的に大人(16歳以上)だけでの入館はできません。

「子どもが中にいるから」といって大人だけで入るのも、防犯上の理由でダメだそうです。

大人だけで入れるチャンスは月に一度だけ。
毎月第4水曜日19:00~21:00に「大人ミッカ」といって、大人だけで入れる日があります。
予約が必要で人数制限もありますが、夜の静かな時間に絵本などを楽しむのもよさそうです。

入館料は自動販売機で支払います。

この図書館内では、本を読むだけでもリラックスして楽しめるし、イベントに参加したり絵を書いたり、いろいろな楽しみ方ができます。

わたしの子どもも、はじめに絵本を何冊か読んで、シアターでイベントに参加し、アトリエで絵を書き、館内を何度も走り回る・・・など楽しんでいました。

まとめ

図書館らしくない、子ども向けの図書館「ミッカ」は、いろいろな楽しみ方ができる面白い場所でした。

大人は原則として15歳以下の子どもと一緒でないと入れませんが、大人だけで入れる日もあるので、ご興味のある方は試してみるといいと思います。

【絵と言葉のライブラリー ミッカ】

所在地:東京都葛飾区亀有3-26-1リリオ館7F
    東京メトロ千代田線、JR常磐線 亀有駅からすぐ
電話:03-6662-4315
入館料:小学生以下は無料、中学生以上は1日200円。6ヶ月パスポートもあり。

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